施工のポイント

現状は外壁のサイディングを使用した門廻りとなっておりましたが、経年変化で、コケに亀裂と劣化がひどくご相談頂きました。前面道路は交通量も多く、今後も耐久性が問われる場所でしたので、重厚感ある門構えと、耐久性を兼ね備えたエバーアートボードをお勧めしました。このダイナミックな門構えにあわせて、アプローチの花壇も撤去し、広さを強調するデザインへと変貌させました。リフォームで変則的な敷地という事もあり、難しい納まりが随所にあり、職方泣かせではありましたが、入念な打ち合わせを重ね、派手さはありませんが、重厚感あるダイナミックな門廻りに仕上げる事ができました。

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