施工のポイント

道路境界線ギリギリまで建てた建物に対し、限られた奥行きの中で立体感を出すためフレームを計画しました。また外部からの視線遮断と郵便物、インターホンを取りつけるため格子とアートボードはデザインだけでなく機能性も兼ね備えることができました。照明については季節によって演出を変えられるアップライトを採用しました。フレームにもダウンライトを採用し夜でも安全に階段を昇降できるようにしました。ウォールアップライトは開口がない壁面を照らし帰り道から自邸がわかりやすく防犯性にも配慮しました。

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